螺子巻倉庫 PKG用

うちのこまとめる用に作った

レーテホップ

【初期段階ラフデザイン】



 

  レーテホップ/★サザンドラ ♀

 身長:138㎝
 出身:パルデア(どこかの森、人形屋)
 一人称:私
 二人称:~さん
「…レーテ。」
「コイツはレーテってんだ!オイラはレフター!!」
「レーテは私達のマスターだからね。私はライター。」
 
ベイク洞窟の岩陰にて震えながら隠れていた無口な少女。小さいながら立派に育った部分もあったり。
喋る人形であるレフターとライターを連れている。無口な彼女の代わりに色々話したりする。
洞窟で初めて出会った際、ボロボロだったのもあり保護する事となった。
まだ彼女の出生には謎が多く、これからいろいろ調べていく予定らしい。
技の威力は高く、出力も強力なのだがレーテ1人ではコントロールができない為、レフターがあく技、ライターがその他の技、ドラゴン技は三人でコントロールしている。
 
 
 
 
備考
実はレフターとライターはレーテの実親。
元々は決して裕福とは言えないが、人形屋として幸せな家庭を築いていた。
ある日、ある人がレーテの家族の人形屋を買い取り、傘下にしたいと言ったがレーテの家族はそれを拒否。それにより自分のものにならないなら邪魔だと逆恨みをされ家を燃やされるという事態に。
なんとか抵抗しようとするもレーテは気絶、親二人も瀕死の重傷を負う羽目に。
そのまま死ぬと思いきや、偶然気に入った人形をまた作ってもらおうと再度来店したとある青髪の女性が襲撃者を返り討ちにしてしまう。
彼女から「アナタ達はここで死ぬのは惜しいと思うんだよね。もし望むなら…人形になれば生きられるよ。まぁ、色々と代償はあるけど。このまま死ぬか、人形になって生きるか。どっちを選ぶ?」と聞かれ、娘を残して死ぬわけにもいかないと迷わず人形になる事を選択。そしてレーテを支えるべく、人形として二人は今も生き続けている。
戻る方法はなくとも、レーテのそばに居れて成長を見守れる事。それは2人にとっても幸せなのだ。
余談だが、蘇生してくれた青髪の女性は名前こそ知らないがとても目に残るような派手な服を着てたとかどうとか。