螺子巻倉庫 PKG用

うちのこまとめる用に作った

うしのみや

【初期仮ラフデザイン】

 

 うしのみや/パルデアケンタロス ♀
(戸籍上は♂、持つ武器によってタイプが変わる。上記 の画像はウォーター種。)


 身長:171㎝
 出身:パルデアのとある山岳地帯
 一人称:私
 二人称:名前呼び捨て、アンタ

「アンタには恨みはないけど、これも仕事なのでな。」
「秘密を知られたら、私はここにいられなくなるから…。」

世にも珍しい♀のパルデアケンタロス
戸籍上は♂として登録してあり、ゆとりのある服装も相まって性別も見分けがつきにくい。
基本的に無口だが、義理堅い性格で受けた恩は絶対に返すなど、人当たりも良い。
ただ口元が隠れているのもあって表情が読みづらく、いつも不機嫌に見えてしまうのが本人の悩みらしい。
所持している武器によってタイプが変わるのも特徴で、扱う武器はどれも大振りな物が多い。(大槍(コンバット)、大剣(ウォーター)、大斧(ブレイズ))
強さを求めて修行を続けているビバノン、ぼぼもさとは仲が良く、よく一緒にでかけては修行したりメシを食いに行ったりしている。

備考
基本的に♂しか生まれないハズなのだが、過去に彼女の父親がテラルタルのエネルギーを豊富に含んだ果実か何かを食し、その後結婚した別種族の♀のポケモンとの間に産まれたのが彼女である。本来は♀のポケモンと同じ種族が生まれるハズなのだが、テラスタルのエネルギーが悪さをしたのか、本来生産まれないハズの♀のケンタロスが産まれてしまった。
無論彼女の存在が公に出ればこぞってハンターなどといった希少価値の高いポケモンを狙う輩に追われかねない為、父親からは男として育てられていった。
しかし、同族は皆♂であり、♀である彼女がついて行ける筈もなくボロボロになっていく彼女を見兼ねた父親は、彼女を連れて群れから出ていくことを決めた。
その後、彼女のペースに合わせて修行を付け、すくすくと成長していったが病を患っていたのもあり父親は他界。その後も一人で修行を続けていた時、ビバノンとぼぼもさに出会い、勝負を挑まれ戦いを通して仲良くなっていく…。
また、大剣は彼女の父親が愛用していた得物である。