螺子巻倉庫 PKG用

うちのこまとめる用に作った

とどめき

 

とどめき/ネンドール ♀寄り

身長:140㎝
出身:不明(さとおさ曰く砂漠で拾ったらしい)
一人称:私
二人称:あんた、名前呼び捨て
「あんたの運命の行く末、私が占ってやろうか?」
 
見た目は年端も行かぬ少女だが、実際にはそこそこの歳を重ねている占い師の女性。
現在はさとおさの補佐をしたり女癖の悪いさとおさをシメたり問題を起こされて胃を痛めたりと色々と苦労している。里の民は彼女をもう一人の里長として認めるほど働いてくれている。
占いで呪符を使って運勢を占ったりもする。薄っすらとだが予知もできる。
呪符は攻撃にも使え、爆発させたり壁にしたり巻きつかせたりとかなりの応用が利くが本人の体力もごっそり削れる為、長時間の戦闘には向かない。
口が悪く皮肉屋、それでもって厳しいがはぐれ者だった自分を招き入れてくれた里を思う気持ちは誰よりも強い。
呪術をいくつか学んでいく内にその副作用か成長が止まってしまい、以降ずっとこの姿のまま過ごしてきたらしい。
元々はどこかの砂漠の一族として過ごしていたらしいが、禁忌の呪術に手を染めてしまい追放、以降は持ち出した呪術書の解読を進めていたらしい。
そんな中で面白いという理由でさとおさから誘われ、当時建設中だった里に招き入れられた。
はみ出し者である自分を誘ってくれたさとおさには感謝しつつも、さっさと自立してくれクソジジイと思っている。